つむぎ〜ツナガルキカク〜のつながる日々

沖縄より。音やいろいろなツールを通して、自分・人・自然と『つながる』『共鳴する』楽しい場をつくる、つむぎ〜ツナガルキカク〜のブログです。

ー感性と知性ー両方使うワークショップ

0か100、あっちかこっち、白か黒!になりやすい傾向が強めの私。


頭で考えてばかりいたら心身から強制終了が出た昨年。辛かった〜😂

 

その後、反動から今度は「自分の感覚だ✨」と感覚にばかりとらわれる妙な状態に🤣

 

なんで二択なんだい私!笑

 

でも、二者択一!みたいなのはそろそろバイバイして、感覚的な部分も、考える部分も、色々ひっくるめて心地よいバランス、がいいな❤️


なんて言葉が浮かぶこの頃です。

 

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沖縄初開催!たった4つの問いかけで子どもの可能性を引き出す「魔法のコミニュケーション」開催まで約2週間となりました✨

 

今日は、岩下牧子さんの【知性と感性について】の記事をご紹介。

役割とバランス。

うん、その感覚欲しいです。笑

ワークショップを通して、知性と感性のバランス、変化が起こりそうで楽しみです💕

 

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【知性と感性について】

 
知性(思考)を優先しすぎると、
感性(感情)が置いてけぼりになる。
 
ここに、ある種の固定概念が関わってくると、知性(思考)が感性(感情)を抑圧や制限して、
そしてそれで、コントロール出来てると思い込んでる。
 
知性は、知性の役割があって
感性は、感性の役割がある。
 
知性では、どんなに頑張っても感性の役割は果たせない。
逆もしかり。
そしてどちらかを否定するとその力は、使えなくなってしまう。
 
本来は、感情を抑えずに、思考を使って
 
・据え置くこと
・必要なところに流すこと
・エネルギー転換すること 

ができる。これが本来の感情コントロールだと思う。
 
例えるなら、
 
氾濫するから、ダムを作り、水を必要なところに運び、
水力発電で、水エネルギーを電気エネルギーに変える
 
みたいなもの。
水の量は変わってないのです。
 
水をそもそも抑えようとすると、堰き止めることになる。
堰き止められた水は、どうしたって違う場所から出ていくしかない。
  
魔法のコミュニケーションでは、
知性と感性のバランスのお話もします。
 
知性が先行し、感性を抑えることで
コントロールしがちな世の中。
 
想像性や創造性は、感性から生まれるもの。
ただ、感性だけでは育ちません。
そこには知性の力もいる。両方のバランス感が大切。
 
こちらは、参加者の体験談の1つ。
 
「これまで何を学んでも、子供につい怒って罪悪感に感じていたのが、怒ろうとした瞬間に気が付けて辞められました。とても不思議です。(30代主婦 Yさん)」
 
講座では、直接だって怒りのコントロールについての
話はしていませんが、こういうことが起きました。
それは、
 
知性と感性のバランスに何らかの変化が起きたから。
 
彼女の変化は、講座の様子からも、伝わってきました。
(どうして起きたかの仕組みはここでは書きませんが)
 
 
体験版無料動画だと、
感性にフォーカスがあたっていますが、
 
魔法のコミュニケーションの
ワークショップ(体験型講座)では、
感性だけじゃなく、知性も使ってもらう時間もあります。
 
その方の感覚だから。
これは本当に<体験型>しか提供できません。
そして、たくさんの方の知性と感性を知ることで、
リアルな多様性の体感ができますよ。

 

※写真は黒部ダム
ダムが観光地化して、美しいって感じられるのって
知性(科学)と感性(自然)の調和がとれているからじゃないかなって思います。

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⭐️9/7 魔法のコミニュケーションin 沖縄

https://tsumugi-tsunagaru.hatenablog.com/entry/2019/08/06/141350

 

⭐️9/8 未来を創る食卓ワークショップin 沖縄(8/18現在 満員御礼❤️)

https://tsumugi-tsunagaru.hatenablog.com/entry/2019/08/06/142018