つむぎ〜ツナガルキカク〜のつながる日々

沖縄より。音やいろいろなツールを通して、自分・人・自然と『つながる』『共鳴する』楽しい場をつくる、つむぎ〜ツナガルキカク〜のブログです。

レッツ想像〜❣️お題「タンブラータワー」

⭐️お題「タンブラータワー」

 

突然ですが、レッツ想像〜❣️

 

なみなみとお茶が入ってて倒れると溢れるタンブラータワー!さあ、振り返ったらこの状態だったら、あなたは目の前の子どもに何て言葉をかけますか⁉️

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理想の自分じゃなくて、ぜひリアルに想像してください💕笑

 

私なら…こういう時に思わず出そうなのは「何してるの?」「テーブルに置いて〜」かな。機嫌によっては「もう💢何しているの!?」もありそう🤣
 
魔法のコミニュケーションの質問だと、例えばこんな感じ。
ママ「これ何みたいって思って作ったの?」
 
息子「アイス〜ピカチュウアイスって思ったの!」

 

ママ「そうかーアイスね。だけど、これ中身はお茶だから、倒れると溢れるよ?」
 
息子「大丈夫!倒れないから〜」

 

ママ「倒れないんだね〜。ちょっとぶつかったら倒れそうだけど?」

 

息子「だって忍者だもん。」

 

ママ「息子くんが忍者だから倒れないのね?」

 

息子「そう!…(話は続く)」
 
忍者の息子が、修行のためにバランスよく作ったピカチュウアイスなのでした。
 
ママ「だけど、ママは忍者じゃないから、うっかりぶつかって溢れそうな気がしてる。なんとかしてもらえませんか?忍者さん?」
 
息子「あ!中のお茶をコップに移してくるね」
 
コップに移して、
 
「ママこれ飲んで。ママも忍者になれるから」←あら、素敵❤️
 
ママは、溢れるのが嫌。
息子は忍者としてアイスを守りたい。
 
どうしたらいいかは、忍者の出番だね。
 
ママは座って話してるだけで、
目の前にお茶が出てきて、ティータイムに✨←いやーん素敵❤️(2回目)

 

******

 

とこんな感じ。
魔法のコミニュケーション講座の講師、岩下牧子さんの、実際の息子さんとのやりとりをご紹介させていただきました。

 

あなたなら、どんな言葉をかけていましたか?
十人十色。それぞれ違うと思います。
そして、きっと、どれも間違いでも正解でもない。

 

魔法のコミニュケーションの質問のポイントは、
「相手のイメージの世界、潜在意識に問いかける質問であること」
らしいのです。

 

私は、それを体感して学ぶことで(遊ぶことで)もっと子どもの、そして私自身のイメージの世界を楽しく遊べるようになりたい〜✨と思っています😊

 

日常の、ほんのちょっとしたやり取りかもしれない。
けれど、日常にちょっと楽しい会話が増える、子どもと想像の世界で遊べることが増える、
これって、積み重なったらとても素敵な財産だと思うんです❤️

 

それは、
大人にとっても、子どもにとっても。

 

想像力は創造力。

 

日常が想像力で溢れたら、
それはきっと何かを生み出す創造力にもつながる。

 

講座では、想像力にアクセスする質問をまずは自分自身が体感しながら学びます。
また、いわゆるイメージトレーニングのように、想像力の力を活用して現実を豊かにしていくことについても学びます。

 

では、今日はここらへんで❤️
また事例出しますので、
どうぞ、一緒にレッツ想像〜✨笑

 

******

 

たった4つの問いで子どもの可能性を引き出す「魔法のコミニュケーション」は
✨沖縄初開催✨

 

もし、マキちゃんがまた沖縄に来てくださるとしても、私は自分が一番受けたい講座を依頼するので、今回と同じ講座は多分ありません💕
(まずは自分の願いなの!ごめんなさい🤣笑)

 

なので、あなたのセンサーに何か響く時は、一期一会のこの機会を掴んでいただけたら嬉しいです✨

 

お待ちしています〜!

 

それにしても、こちらを見つめるピカチュウ、なんだか可愛い❤️笑

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岩下牧子さんによる2つの講座。

⭐︎9/7 魔法のコミニュケーション

https://tsumugi-tsunagaru.hatenablog.com/entry/2019/08/06/141350

 

⭐️9/8 未来を創る食卓ワークショップin 沖縄(8/18現在 満員御礼❤️)

https://tsumugi-tsunagaru.hatenablog.com/entry/2019/08/06/142018